育毛シャンプーの選び方?!失敗しないために見るべきポイントとは?

どの育毛シャンプーがいいのか悩んでいる男性

初めて育毛シャンプーを買おうと思うとき、どんなところを見ればいいのかわかりますか?「価格が安すぎず高すぎないものを選べばいい」「口コミを見てみる」など色々ありますが、実は育毛シャンプーは「価格」や「口コミ」とかではなく「成分」を見たほうが本当に良い商品に巡り合えるんです。

今回は、多くの失敗をして育毛シャンプーについていろいろ調べていくうちに見つけた、僕なりの「確実に効果のある育毛シャンプーの選び方」を紹介しようと思います。

育毛シャンプーは成分表を見て選ぼう!

育毛シャンプーは広告や公式ページ、価格などで選ばないほうがいいと思います。今はかなりカッコいいパッケージや、テレビCMで紹介されている育毛シャンプーでも、成分表を見てみると頭皮や育毛に悪影響を与える成分が入っています。

多くの育毛シャンプーを評価していくなかで、僕自身が試してみたこともありましたが、頭皮の状態は人それぞれで脂っぽかったり、乾燥してたりするので、精確な評価にはなりにくいかなと思って全成分を一つづつ調べていくようになりました。結果、あまり認知度はないけど育毛効果のある育毛シャンプーを選ぶことができました。やはり育毛シャンプーは「中身」が大切です。

成分表に「~硫酸」と書かれている育毛シャンプーは選ぶな!!

育毛シャンプーには頭皮の汚れを取り除く効果がある”洗浄成分”が必ず入っており、「~硫酸」と書かれている成分は非常に洗浄力が強い「高級アルコール系洗浄成分」と言われています。この洗浄成分はよく一般的な1000円以下の安いシャンプーや皿洗い用洗剤にも入っていて、頭皮に大ダメージを与えます。

薄毛になっている人の頭皮はとても衰弱していて、高級アルコール系洗浄成などのとても洗浄力の強い洗浄成分が入っている育毛シャンプーを使ってしまうと一気に免疫力が落ちて薄毛が悪化します。

絶対に、高級アルコール系洗浄成分が入ってる育毛シャンプーは選ばないほうがいいです。パッケージなどに「アミノ酸シャンプー」と書かれていても、成分表を見ると高級アルコール系洗浄成分が入っている場合があるので、しっかりと確認しましょう。

実際に入っていアルコール系洗浄成分として「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸アンモニウム」などがあります。

また有名な高級アルコール系シャンプーとして「サクセス薬用シャンプー」「メリット」「TSUBAKI」などが挙げられます。かなり有名なシャンプーですが、実は頭皮のへ負担が非常に大きく、フケやかゆみ、できものが発生している人がいます。

「ココイル」「ラウロイル」のどれかが入っている育毛シャンプーを選べ!!

成分表に「ココイル~」「ラウロイル~」と書かれている成分は「アミノ酸系洗浄成分」と呼ばれており、アミノ酸系洗浄成分は人の肌や髪をつくる基になる「アミノ酸」をメインに作られた洗浄成分です。

アミノ酸は、人の体をつくる「タンパク質」の原料になります。薄毛になるっていうことは、頭皮に栄養が足りないということ。その栄養を、シャンプーしながら補給してくれる、というスバラシすぎる成分ですが、欠点としてアミノ酸系洗浄成分が入っている育毛シャンプーは価格が高いッ!!めっちゃ高いです!!どれも3000円オーバーが普通です。

しかし、今まで使ってきた数十種類のシャンプーの中でも、実際に抜け毛を減らす効果があったのはアミノ酸系洗浄成分が入っているシャンプーのみです。

育毛シャンプーに配合しているアミノ酸系洗浄成分の例として「ココイルグルタミン酸TEA」「ラウロイルメチルアラニンNa」「コカミドプロピルベタイン」など非常に種類は多いです。

具体的にアミノ系洗浄成分が入っている育毛シャンプーは「MONOVOヘアトニックブラックシャンプー」「プレミアムブラックシャンプー」「オアシス 天然シャンプー」などが挙げられます。

頭皮が脂っぽい人は「スルホコハク酸~」が入っている育毛シャンプーを選べ!!

「スルホコハク酸~」とかかれている成分はスルホコハク酸系洗浄成分と呼ばれており、ちょっと洗浄力が強く脂性な頭皮を持っている人にオススメです。

アミノ酸系洗浄成分だけだと頭皮の皮脂が十分に取り除けない場合があり、少し洗浄力が高いスルホコハク酸系洗浄成分が入った育毛シャンプーを使う必要があります。高級アルコール系洗浄成分よりは洗浄力はマイルドなので頭皮に与える刺激は少なく、スッキリ感も格別です。

良く配合しているスルホコハク酸系洗浄成分の例として「スルホコハクラウレス2Na」「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」「テトラデセンスルホン酸ナトリウム液」など

これらスルホコハク酸洗浄成分が入っている育毛シャンプーは「MARO マーロ 3Dボリュームアップシャンプー EX」「ウル・オス 薬用スカルプシャンプー」「M3040プレミアムスカルプシャンプー」など

時々頭皮をかいてしまう人は、「グリチルリチン酸2K」が入っている育毛シャンプーを選べ!

頭が時々かゆくなる人の頭皮は若干ですが「乾燥肌」である場合が多く、頭皮の水分が抜けがちで細菌などが繁殖しやすい頭皮環境になっていると思います。若干の乾燥肌である人は、グリチルリチン酸2Kが入っている育毛シャンプーがオススメです。

グリチルリチン酸2Kは甘草と呼ばれる植物から抽出された有効成分で、かゆみを抑える効果と抗菌作用を持っています。夏や春などは全く痒くなかった人でも、乾燥しやすい冬に入ると一気にかゆみが発生する場合があるので、秋ぐらいからグリチルリチン酸2Kが配合している育毛シャンプーを選んでみてはいかがでしょうか?

ほとんどの育毛シャンプ―にはグリチルリチン酸2Kが入っていますが、特に乾燥肌の人には「スコラアカデミックシャンプー」「デミ ヘアシーズンズシャンプー カームリーウォッシュ」がオススメしたいです。

シリコン、ノンシリコンは考えるな!!

「ノンシリコンシャンプー」が一時期流行っていましたね。シリコンは髪をコーティングし、ダメージケアができる成分として使われていましたが、シリコンが毛穴に詰まるということで、使用しないシャンプーを推すようになりました。

しかし、シリコンが実際に毛穴に詰まるつまらないよりは、洗浄成分をに注目したほうがイイです。ノンシリコンシャンプーでもシリコンの代わりになるコーティング成分を入れているだけなので、それが毛穴が詰まる可能性はあります。

無理してノンシリコンシャンプーを購入しても、ベタつきや軋みが酷くなる場合があります。実際に使用した人たちの口コミなどを見て、判断しましょう。

育毛シャンプーの成分表にはシリコンと書かれておらず、「POE・ジメチコン共重合体」という名前で表記されています。「ルチア ノヴェルモイ 薬用未来キープシャンプー」という商品に配合されていますが、赤ちゃんにも使えるぐらいの頭皮に優しいシャンプーです。

ノンシリコンの育毛シャンプーはものすごく数が多く、シリコンの代わりに「ポリオクタニウム-10」という成分が入っていたりします。

パラベンフリーシャンプーなんて意味なし!!

パラベンとは防腐成分の一つです。シャンプーは水分が入っていたり、天然成分が配合しているので細菌が増殖しやすく、防腐剤を必ず配合しなければあっという間にも腐敗が起きて使えなくなります。

パラベンは30年程前にアレルギーが引き起こされるという旧表示指定成分として取立たされ、パラベン不使用が流行しました。しかし、現在多くの実験によってパラベンの安全性が保証されており、化粧品や飲食物にも防腐剤としてパラベンが使われています。

パラベン使用、不使用で育毛シャンプーを選ぶ理由になるのかと言えば微妙です。パラベンが使用されていないとしても、必ず防腐成分は含まれていて、長年防腐成分として使われているパラベンよりも、全く見たことがない成分を配合しているシャンプーの方を選ぶのか…パラベンが使われているかどうかに、そこまで敏感に考える項目ではないように思えます。

合成香料、着色料は入って当たり前!!

合成=化学物質=体に悪いとつい思いがちですが、そうでもありません。天然素材から作られたものでも様々な成分が混ざってできています。どっちにしろアレルギーなどが起こる可能性はあります。

しかし天然素材から作られたものの方が匂いもしつこくなく、周りの方も不快には思われません。シャンプーの色なんてそんなに気にする人はいないでしょうし、個人的には合成香料や着色料を控えたものを選ぶべきだと思います。

合成香料ではなく、天然の植物エキスから作られた香料を使っているシャンプーの例として、「BOSTON アロマシャンプー」「MONOVOヘアトニックブラックシャンプー」があります。