育毛シャンプーの詰め替え用は危険?!薄毛やハゲが悪化するかも?

詰め替え用

シャンプーの詰め替え用ってありますよね。使い切ったボトルを捨てずにそのまま使い続けることで、エコとか経済的におトクとか言われています。育毛シャンプーにも詰め替え用があって、普通のボトルに入っている商品よりも500~800円ぐらい安い価格で売っています。

でもちょっと待ってください!育毛シャンプーを詰め替えて使い続ける上でいくつかの注意があって、取り扱いを間違えると育毛に悪影響を与える場合があります。育毛シャンプーを詰め替えて使いたい人のために、今回は詰め替え用の注意点について話していきます。

育毛シャンプーの詰め替え用は普通のシャンプーと比べて雑菌が繁殖しやすい?!

雑菌

中身を使い切った際洗わずに、または軽く水で洗っただけで詰め替えていませんか?

これはドラッグストアなどで売られているような普通のシャンプーにも言えますが、原液が残っていたり水が入っているものに新しいシャンプーの詰め替え用を入れることを繰り返していくと、たとえ殺菌成分が入っていても雑菌はゆっくりと増殖していきます。

特に育毛シャンプーの詰め替え用には注意が必要です。育毛シャンプーには普通のシャンプーとは違って頭皮の栄養になる天然のエキスオイルを豊富に配合させています。この成分は詰め替え時に空気中にいる雑菌のエサになります。

また育毛シャンプーの頭皮の汚れを落とす働きを持つ洗浄成分も雑菌のエサになります。普通のシャンプーには石油から作られていたりする殺菌効果の高いものが使われていますが、育毛シャンプーに含まれている洗浄成分は、アミノ酸というたんぱく質の一種でできています。

同じたんぱく質で構成される頭皮にはとても相性がいい洗浄成分ですが、雑菌の温床になりやすいという性質があります。育毛シャンプーは市販のシャンプーよりも雑菌が繁殖しやすく、一旦繁殖しだすとエサが豊富にあるので一気に増殖していきます。

シャンプーに含まれる水が雑菌を繁殖させる!?

雑菌のイメージ写真

また育毛シャンプーの容器をしっかり洗っていてもポンプ部分にはどうしても水道水が溜まりやすく、詰め替える際に乾燥など怠っていると新品の原液に水が混ざってしまいます。この水は普通に育毛シャンプー詰め替え用に入っている水とは違い、育毛シャンプー製造時に使われている水、滅菌処理されている「精製水」と呼ばれるものです。

一方ポンプに残っている水には殺菌処理をしてある水道水であっても水道管や空気に触れているので雑菌が繁殖しています。混ぜてしまうと細菌を育毛シャンプー内で増殖させるきっかけになってしまいます。

滅菌処理している水でも、雑菌が入りだすと一気に腐食しだします。長くそのまま使ってしまうと、腐った水が入っている育毛シャンプーを使っていることになる場合があります。

雑菌が増えると起こる化膿症の恐怖…

誤った詰め替えによって雑菌が繁殖している育毛シャンプーを使っていると、緑膿菌セラチア菌という雑菌によって化膿症という頭皮の病気になってしまう場合があります。化膿症は健康な頭皮の人はなかなかなりません。しかし、薄毛・ハゲに悩んでいる人の頭皮は化膿症になりやすいとされています。

化膿症になってしまうと、頭皮にカサブタ出来物が多く発生し、フケが大量に出るようになります。一旦化膿症になってしまうと、皮膚科に行かなければ治せません。

「育毛シャンプーを使っていたはずなのに、育毛効果を得られずに逆に薄毛・ハゲを悪化させる結果になってしまった!!」そうならないためにも、雑菌を繁殖させない詰め替え方法をする必要があります。

詰め替えに大切なのは”乾燥させる”こと!

雑菌の繁殖を防ぐには育毛シャンプーボトルやポンプに残っている原液を残さないことと、しっかりと乾燥させることが重要で、ポンプ部分も含めてボトルをブラシなどでしっかり洗い、浴室で乾燥させるのではなく、ベランダなどで日光に当ててしっかり乾燥させましょう。

育毛シャンプーの原液が少しでも残っていると、乾燥させても意味がありません。洗浄と乾燥をきっちり行いましょう。

別に新しい容器を用意して詰め替えるのもGOOD!!

しっかり乾燥させたい人は新しいシャンプー容器を用意するのも手です。

よく100円ショップとかにポンプ付きのシャンプー容器が売っています。一方は乾かして、使い切ったらもう一つの容器に詰め替えるというように、交互に使えばしっかりと乾燥させることができます。

まとめ

詰め替え用

詰め替え用を使うのはけっこう面倒なんですよね。ブラシで洗わないといけないし、しっかりと乾燥させないといけないし。

僕はあまり詰め替え用はあまり推奨しませんね。時間的な手間とか考えてしまうと、詰め替え用よりもボトルごと買ったほうがいいのではないかと思います。