朝シャンをするとハゲる?!育毛に悪影響を与える理由とは?

朝シャンする男性
スッキリと眠気を取り除いたり、ブラシやヘアワックスではなかなか直らない寝ぐせの対策として朝にシャンプーをする「朝シャン」を毎日している人が多いと思います。がしかし、朝シャンは頭皮にはあまり良くないようで、場合によってはハゲるかもしれません・・・?!

今回はそんな「朝シャン」をする理由や、頭皮に与える影響などについて詳しく説明していこうと思います。

朝シャンとは

朝シャンというワードが生まれたのはなんと1987年も昔で、資生堂のCMで流れたキャッチフレーズ「朝のシャンプー」から当時の女子高生によって略されて朝シャンが広まりました。その年では流行語大賞に朝シャンが選ばれたそうです。

多くの人に広まった朝シャンは、現在は習慣となって親子そろって朝シャンしたり、夜シャンプーせずに朝にする人もいるようです。

なぜ朝シャンをするのか

朝シャンをする理由を挙げていくと、まず眠気が取れてスッキリしますよね?頭がぼーっとして何をするにも面倒で憂鬱です。そこに熱いお湯にあたってシャンプーをすると、目がシャッキリと覚める爽快感を得ることができます。

あと寝汗をよくかいた時には朝シャンしたくなります。特に真夏は夜でもむあっと暑く、起きると寝汗で髪はべっとりして脂っぽくていくらヘアワックスを使っても髪型がなかなかキマりません。朝シャンをすればこびりついた皮脂や汗を洗い流せて髪型を整えやすくなりますね。

また寝ぐせをとるために朝シャンする人は多いと思います。きっちりと髪をセットしたいのにブラシやヘアスプレーを使ってもなかなか寝ぐせが取れず、色々やっているうちに家を出る時間が迫ってきて慌てて朝シャンする人は少なくありません。

朝シャンは頭皮に悪い?!

良い効果が多く見える朝シャンですが、実は頭皮にはものすごい悪影響を与えており、場合によっては薄毛・ハゲを引き起こす原因になります。

頭皮が大きなダメージを受けるようになる?!

頭皮には皮脂というアブラが分泌されていて、皮脂は紫外線や乾燥、雑菌などの様々な頭皮に有害なものから守る働きがあります。しかし、朝シャンを行うと皮脂を多く取り除いてダメージを受けやすい頭皮環境になる恐れがあるのです。

頭皮へのダメージは受け続けると蓄積され、細菌が繁殖しやすくダメージが回復しにくい環境へと悪化し続けていきます。頭皮環境の悪化は毛根の働きを低下させ、ハゲる原因になります。

脂っぽいギトギトの頭皮になる?!

朝に皮脂を取り除いてしまうと、頭皮を守る機能によって皮脂の分泌量を一気に増やすようになります。さらに日中は気温は上昇して汗がでるようになると最悪で、過剰に出た皮脂と汗が混ざると雑菌のエサとなる垢が生成され、雑菌が一気に繁殖するようになります。

雑菌の繁殖はイヤな臭いを引き起こし、酸化した油のようなキツイ臭いを発生させます。いくら殺菌効果が強いシャンプーを使っていても、効果は長時間続かず意味がありません。

洗い方が雑になる

起きたばっかりだと誰でも注意力は散漫になりますし、行動が粗くなります。また仕事や学校など家から出る時間が迫っている中で、どうしてもシャンプー方法が手荒になったり簡単に処理しがちです。

雑にシャンプーを行った結果、頭皮を爪で引っかいてしまったり乾燥時にタオルでゴシゴシしたりと、とにかく頭皮にダメージを与えます。特に爪によるダメージは角質を作り出す機能にも影響を与えて細かいフケを引き起こす場合もあります。

また、焦って十分に洗い流せずにシャンプー原液を頭皮につけたまま日中過ごしてしまう場合もあります。洗い残しは確実に頭皮の炎症を引き起こしかゆみを発生させます。かいてしまうと頭皮にダメージ与え、また毛根を引っ張って抜け毛を促します。

まとめ

朝シャンは育毛に悪影響を及ぼすことは分かりましたが、どうしても寝ぐせを直したい、眠気を取りたい人はいらっしゃると思います。そんな人に向けた解決案として、シャンプーをつけないでシャワーしてみてはいかがでしょうか。シャンプーは1日1回まであり、それ以上は皮脂を取り除きすぎます。

また手を使うと頭皮へのダメージは必至なので、なるべくシャワーの水圧だけで髪を洗ってください。時間に余裕がある人は蒸しタオルを頭に巻いてから、軽くお湯で流すとスッキリして、皮脂も過剰に取り除かれることはなく寝ぐせをが取れます。