男性ホルモンによって抜け毛が起きるの?!

抜け毛

抜け毛の原因は様々で、物理的に力がかかって抜けていったり、ヘアサイクルによるものなどがありますが、今回は「男性ホルモン」について追求していきます。

よく自慰をしたり、筋肉を鍛えまくると男性ホルモンが多く出て抜け毛が多くなり、薄毛が起きると言われていますが本当なのでしょうか?男性ホルモンによって抜け毛や薄毛が起こる仕組みや改善方法などについて話していきます。

どの部分が男性ホルモンによって抜け毛が起きるのか?!

男性ホルモンによる薄毛の初期症状として前頭部、頭頂部、後頭部のどれかまたは同時に薄毛が起きてきます。どこから薄毛になっていくのかは人それぞれであり、遺伝的なものもあれば生活環境が影響している場合もあります。

AGAというワードを世の中に広めた医薬企業「メルク社」のホームページには、「AGAの進行パターン」という画像があります。
AGAの進行パターン

3つの進行パターンがありますが、最も気づきにくいのは頭頂部からでしょうね。一度手鏡などで自分の頭皮を確認してみてはいかがでしょうか?

ストレスが原因で男性ホルモンが増加する。

頭を抱えている男性

毎日の食生活を整えたり、ストレスを減らすようにすると男性ホルモンの分泌量が減るようです。男性ホルモンはストレスなどの精神的なダメージに対抗する効果があります。ストレスが多く存在している環境下だと、一気に男性ホルモンの分泌量が増加します。

ストレスによって起こる薄毛は特に20~30代の人に多く発生するといわれ、社会人になったことや、家族を支えないといけなくなる重圧などからストレスは一気に増加して薄毛が起きやすくなるといわれています。

男性ホルモンによる抜け毛の改善法について

男性ホルモンによる抜け毛は現在様々な改善方法があります。今回は有名な改善法3つを挙げますね。しかし自分の薄毛が男性ホルモンによって起きてるのかなかなか判別しにくいのでとりあえず育毛専門のクリニックで診てもらうことをオススメします。

プロペシアなどの育毛用医薬品を使ってみる。

現在男性ホルモンによる抜け毛や薄毛の治療方法として「プロペシア」などの医薬品が処方されています。
プロペシアは前立腺肥大を防ぐ医薬品として開発されていましたが、育毛効果もできるということがわかり、現在医者の処方の元に普及されてます。このプロペシアの働きとしておでこ周りや頭頂部に存在する5αリダクターゼの働きを抑える効果があります。治療費が非常に高価で長期間摂取する必要がありますが、確実に改善する方法の一つです。

女性ホルモンを増やす注射をする。

男性ホルモンに対して女性ホルモンは育毛に良い影響を与えます。そこでホルモン注射などで女性ホルモンを投与する人も少なからずいます。

しかし、女性ホルモンの投与によってホルモンバランスをとるために通常以上に男性ホルモンが分泌されるようになります。場合によってはホルモンバランスが崩れて、ホルモンを分泌する肝臓に大きな負担をかけます。

肝臓に大きな負担をかけてしまうと肝機能障害や血圧上昇などの今後の生活に影響を及ぼしかねない症状に見舞われます。あまりこの方法での抜け毛、薄毛改善はオススメできません。

食べ物で女性ホルモンを摂取する

食べ物には女性ホルモンに似た働きを持つものがあります。代表的なのが大豆に含まれているイソフラボンです。他にもザクロやキャベツ、マグロなどの赤身は女性ホルモンの分泌を促す効果があるそうです。

他の改善方法と比べると非常に効果は薄いですが、安全性が高く少しづつ確実に良くすることができます。